2016年 12月 19日
がんばれフランス車 |
以前勤めていた会社事務所からの帰り道に整備工場があった。シトロエンの古いDSがずっと修理ブースをひとつ占領していた。
見るともなく毎日帰り道に見ていたら、工場の大将がシトロエン好きかいと声をかけてくれた。
あと少しで完成だから見ていきなと言われたため、ボンネットを開けたDSを見せてもらった。
大将にお礼を言って帰ってから一週間後、完成したと思われるDSはブースから消えていた。
今もハイドロシトロエンはカタログモデルとして健在だが、C5だけになってしまっている。
空飛ぶ絨毯とも言われるその乗り心地を一度味わってみたいと思っているが、田舎にはディーラーが少なく、試乗した機会がない。
フランス車のディーラー網が一番なのはプジョーであり、自分も一時期乗っていた。
フランス車には機会があればまた乗りたいと思っているが、最近は魅力あるモデルが少ない。
燃費とか装備をドイツ勢と比べるとどうしても見劣りしてしまい、買うことに躊躇してしまう。
フランス車も日本ではハイオク指定のため、ドイツ勢のように燃費がよければ別だが、リッター十キロも期待できないようでは、買うと決めることは難しい。
車の買い替えで車を売ったお話
ここのサイトではTPPなどの自動車に影響しそうなことが記載されています。
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国内情勢や会社自体の資金繰りにいろいろと問題があるのは承知しているが、もう少し頑張ってほしい。
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by krumakkusu3
| 2016-12-19 21:46